スペイン料理、
上海がに、
牛すじ料理。
10月の天女の会は、
神楽坂でスペイン料理でした。
神楽坂地域、軽子坂。
幹事のWさんがよく行くという
El Caminoは、ビルの2階。
その系列店で、
同じビルの4階にある、
Comedor El Caminoが今回の会場。
「パエリヤでもリゾットでもない、
優しく懐かしい米料理メロッソ」
というものを是非食べてもらいたくて開いたお店、
なんだそうです。
メニューはプリフィックスのコースのみ。
一品一品説明してくださるスタッフが、
ほとんどの料理を、
「これ、ボリュームあります」
「これはかなりのボリュームです」
とおっしゃる。
こりゃあ、覚悟せねばいかんのう。
「ボリュームがあります」という牛肉料理を
メインに選んだ私は、
前菜は野菜ものにしました。
天女の会はふつう4人で行なうのですが、
今回は3人でした。
その3人が全て違うのを頼んだ。
お料理を待つ間に。
イタリア料理でいうグリッシーニ、
これのチビ版みたいなパンと、
オリーブ。
そして、ケッパーの成熟版。
(名前、覚えてない。)
オリーブ、おいしい。
ケッパー成熟版、初めてのおいしさ。
どこで売ってるんだろ。
・スペインの発泡ミネラルウォーター
いける。
ラベルの裏に色がついていて、
それが透けて見えるんです。
かっこいい。
お料理です。
うさぎ。
野菜をオリーブオイルでくたくたに。
松の実が効いてる。
これ、まねしたい。
魚介のスープ。
ここまでが前菜。
鶏。
なんとか豚。
牛。
確かにボリュームです。
全部食べました、あたくし。
そして、注目の「メロッソ」。
私、これ、たいそう気に入りました。
かなりのあっさり味。
色から推測すると、
トマトスープで煮てある。
えび、イカなどがチラホラ。
お米はスペインのでしょうか、
縦長で、真ん中に割れ目。
お米がほどよくスープを吸っている。
リゾットのように芯は残さず、
雑炊のように柔らかくはなく、
なんと表現していいのかわかりませんが、
確かに“やさしい味”なのです。
お代わりをたくさんしてしまいました。
あ、そうそう、
メロッソがはいっているのは、
「オジャ」という鍋だそうです。
鋳物でできていて、
下ぶくれの形がなんとも愛嬌あります。
たらふく食べましたのち、
デザート選んでくださいと言われ、
「く、く、くるしい。でも、別腹作る」
と、3人。
別腹って本当に作られるそうですね。
テレビでやってました。
満腹の人に好物の甘いものを見せたら、
胃が形を変えてスペースを作るところ。
人間の体って、スゴイ。
私たち3人も別腹作りにとりかかったのですが、
さすがに限界もあり、
いつもなら迷わず選ぶタルトを、私、パスした。
ちょっとくやしい。
チョコレートのムース。
舌の上で、しゅわーん、ねとーん。
レモンのシャーベットが出てきて、
その場でカバを注ぎます。
おもしろいですねえ。
注いでいるところを撮ろうとしたら、
あっという間に終わった。
おっと残念。
あれ? もう一品の写真がない。
すみません。
食後の飲み物までついて、
しっかり満足の私たち。
最近、スペイン料理がはやりですよね。
タパスといって、
気軽につまんで飲むイメージが。
そういう中、このお店はコースのみなので、
イメージ打破にがんばってほしいと思う。
私の若かりし頃は、
スペイン料理のお店は数えるほどしかありませんでした。
ちょっと特別な感じもあった。
今で言ったら、トルコ料理みたいなもんかな。
渋谷のお店と赤坂のお店に行ったことがあります。
友だちのお姉さんがスペイン人と結婚していて、
その知り合いがやっているお店というのが
渋谷にあった。
また、高級スペイン料理店が赤坂にあった。
渋谷の方はよく覚えていないんだけど
(もしかしたら、開店時間前に行ったため、
スペイン人おじさんに、
「まだなんです」と言われた?)
赤坂の方は、お値段もそれなりだった。
たった一品、強烈に覚えているのが、
「うなぎの稚魚のオリーブオイル煮」。
これがすんごくおいしくて。
また食べたいと思い続けて20年。
話によるとかなりの高級料理で、
今ではあまりお目にかかれないとか。
ああ。
パエリアもね、食べたいんですけどね、
なぜだかスペイン料理店に足を運ぶ機会なく。
Comedor El Caminoのメロッソ、
鍋を抱えて食べたいぐらいでした。
すんなり食べられる味なんです。
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